「予言タコ」ならぬ「予言菌」、大腸菌がサッカー欧州選手権の勝敗占う

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ロイター映像ニュース

ゾウやタコなど、動物の「予言者」がサッカー大会の結果を占うのは今では目新しいことではないが、ドイツのある大学は、サッカーの2024年欧州選手権(ユーロ2024)に向けて、これまでとは異なるアプローチをとった。ペトリ皿で培養した大腸菌を使い、微生物学者のマルクス・エゲルト氏は、この小さな生物がユーロ2024の結果を予言する新しい流行になると考えている。