食肉世界最大手が一部操業停止、ロシア拠点の組織からサイバー攻撃か

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ロイター映像ニュース

世界最大の食肉加工メーカーJBSは1日、週末に同社がサイバー攻撃を受け、豪州事業が操業停止に追い込まれたほか、北米での操業にも影響が出ていると発表した。米政府によると、ロシアに拠点を置く犯罪組織によるランサムウェア(身代金要求型ウイルス)攻撃だという。専門家は、食肉価格がさらに高騰する恐れがあると警告している。