「サッカーオペラ」がドイツで誕生 選手も審判もボールも、歌手が熱演

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ロイター映像ニュース

ドイツでサッカーの欧州選手権(ユーロ2024)が6月15日に開幕し、いつもは上品なオペラが上演される歌劇場もサッカー熱で満ちている。それが、ハンブルクで始まった「フットボールオペラ」だ。選手も審判もボールも、演じるのはオペラ歌手。会場にはUEFAチャンピオンズリーグのアンセムから、プッチーニのアリア「誰も寝てはならぬ」まで歌声が響き、サッカーファンとオペラファンの双方から人気を博しているという。