北海道胆振地方の壮瞥町で「国際雪合戦」が2月22日から始まり、白い雪の上で熱い戦いが繰り広げられています。
36回目となる「昭和新山国際雪合戦」。
暖気の影響が心配されましたが、近くの峠からダンプ20台分の雪を搬入し、無事22日からの開催となりました。
3分3セットで1チーム7人で対戦。相手チームの全員にゆきだまを当てるか、相手陣地の旗を抜いた方が勝利します。
「楽しくみんなでワイワイやって頑張りたいと思います」
「1勝して明日まで残りたい」(いずれも参加者)
23日は準決勝リーグと、決勝トーナメントが行われます。