トルコ訪問中の秋篠宮ご夫妻 イスタンブールのブルーモスクを訪れる

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秋篠宮ご夫妻は、イスタンブール市内のブルーモスクと呼ばれる「スルタン・アフメット・ジャーミー」に足を運んだ。1616年に完成したモスクで、中央にある大ドームは高さ43メートル、直径23.5メートル。内部は青色を基調としたイズニック・タイルで飾られ、呼び名のゆえんとなっている。秋篠宮さまは、建築様式や技術、内部の装飾について熱心に質問。モスクのため、トルコの刺繡「オヤ」があしらわれたショールで髪を覆った紀子さまも、熱心に耳を傾けていた。