市原隼人『おいしい給食』ファンから声を掛けられ「涙が止まらなくなった」と告白!第4弾の制作への決意も明かす

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市原隼人さんが主演を務める、映画『おいしい給食 Road to イカメシ』の完成披露舞台挨拶が、4月22日に行われました。
イベントには、市原さん、大原優乃さん、田澤泰粋さん、栄信さん、石黒賢さん、いとうまい子さん、六平直政さん、小堺一機さん、綾部信弥監督が登壇。
『おいしい給食』シリーズは、1980年代の中学校を舞台に給食マニアの教師・甘利田幸男(市原)と、給食マニアの生徒たちによる、どちらが給食を「おいしく食べるか」という闘いを描く学園グルメコメディ。今作は、劇場版第3弾となります。
六平さんは今作について、「市原隼人の芝居ってすごくない?動きもセリフも。みんなもそう思っているよね?」と観客に振ると、会場からは拍手が。
続けて、「だから全然、現場が飽きなかった。飽きちゃう現場もあるからね!」と市原さんを絶賛しました。
会場からは早くも第4弾を熱望する声が上がると、市原さんは「(街で)たくさん声をいただくんです。『おいしい給食を見ています』とか。この前も(小学生から)『甘利田先生が大好きです』って。本当にキラキラした顔で言われたんです。その後、1人になったときに涙が止まらなくなった。役者の醍醐味ってこういうものなんだな、と」。
「そんな笑顔を守り続けたいと思い、シリーズを続けていこうと腹に決めました」と決意しました。
映画『おいしい給食 Road to イカメシ』は、2024年5月24日(金)より全国公開。
配給:AMG エンタテインメント
(c)2024「おいしい給食」製作委員会
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