JO1・川西拓実「楽しいときも、悲しいときもいつでも聴ける」小学生で出会い、今も聴き続けている“大好きな曲”

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(c)フジテレビジョン

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川西拓実さんと桜田ひよりさんがW主演を務める映画『バジーノイズ』の完成披露試写会が4月15日に行われ、川西さん、桜田さん、井之脇海さん、栁俊太郎さん、円井わんさん、風間太樹監督が登壇しました。
この作品は、むつき潤さんによる同名コミックが原作。音楽生活を生きがいとする青年の日常が、ある女性との出会いによって変化していく様を描く青春ドラマです。
イベント終了後、川西さん、桜田さん、井之脇さんに『めざましテレビ』の小山内鈴奈フジテレビアナウンサーがインタビューしました。
映画の内容にちなみ「初めて好きになった音楽」を質問。
桜田さんは、「小学5年生のとき、初めて好きになったアーティストが、“ワン・ダイレクション”さんだったんですね」。
「当時は、邦楽しか聴いてこなかったんですけど、一気に自分の世界が広がった感覚がありましたし、今でも懐かしくて聴いています」と明かしました。
井之脇さんは、祖父母が箏(こと)の家元だそうで「最初の音楽の記憶でいうと、『さくら さくら』かもしれないです。僕も(箏で)弾いていましたし」と回想。
今でも聴くと、「祖父母の家の風景が思い浮かびますね」と語りました。
川西さんは、「MONKEY MAJIK」と回答。
「小学生の頃、ドラマ『西遊記』(2006年/フジテレビ)がやっていて、それの主題歌が『Around The World』で、今も聴き続けている大好きな曲です」。
「楽しいときも、悲しいときも朝昼夜いつでも聴けるのが、僕の好きなポイントでもあって」と説明しました。
また、MONKEY MAJIKとの共演は叶っていないそうで、「いつか共演できたらうれしいなと思っております」とにっこり。
小山内アナから、「(共演は)遠くはなさそうですけどね」と返されると、「がんばります」と答えつつ、カメラに向かって「大好きです!MONKEY MAJIKさん!」と呼びかけました。
映画『バジ―ノイズ』は5月3日(金・祝)より全国公開。
配給:GAGA
(c)むつき潤・小学館/「バジ―ノイズ」製作委員会
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