山田裕貴「僕の本意ではない」普段の装いはイメージと世間体のため!?香取慎吾&賀来賢人は「大切にしている“絆”」を語る

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めざましmedia

フランスの高級宝飾ブランド「カルティエ」は、日本に最初のブティックを開いてから50年を記念し、メゾンと日本を結ぶさまざまなストーリーを紹介する展覧会「カルティエと日本 半世紀のあゆみ 『結 MUSUBI』展 ― 美と芸術をめぐる対話」を、東京国立博物館で6月12日より開催します。
そのオープニングイベントが、6月10日行われ、今田美桜さん、内田也哉子さん、江口洋介さん、小澤征悦さん、賀来賢人さん、香取慎吾さん、北野武さん、窪田正孝さん、鈴木保奈美さん、戸田恵梨香さん、松嶋菜々子さん、山田裕貴さん(五十音順)が、カルティエのジュエリーをまとった優美な姿で出席しました。
2つのジャケットを組み合わせたような個性的なスタイリングで登場した香取さん。
イベント後、香取さんに『めざましテレビ』が「大切にしている“絆”」を質問。
「稲垣(吾郎)さんと草彅(剛)さんと3人で、ファンミーティングをやっていまして、大きなアリーナでじゃんけん大会や借り物競争をして。もちろん歌を歌ったりするけど、コンサートやライブとはちょっと違っていて」。
「ライブとかはかっこつけなきゃいけないんですよ。ファンミーティングだと、振りを間違えても『間違えちゃった』とか言ったら(盛り上がる)。それが、初めての空間で、すごく愛にあふれていて、(ファンとの)絆を感じますね」としみじみと語りました。
紺色のスーツ姿で決めた賀来さんにも、『めざましテレビ』がインタビュー。
「大切にしている“絆”」を聞くと、「同級生がいまして、僕は小中高と一貫校だったんです。だから、12年間ずっと一緒」。
「そのメンバーがみんな、結婚をして子どもを持ったんですよ。切っても切れないというか、家族みたいな人たちと一緒に時を重ねているという。未だに続いている絆は、グッとくるもんがあります」と答えました。
賀来さんはその幼なじみ同士の中では、“何もできない人”という立ち位置だそうで、「僕はずっと何もできない人。みんながやってくれる。みんながリーダータイプなんですよ」。
「僕だけリーダータイプじゃないので、彼らにずっとついていくと、何でもやってくれる感じなので。『お前は何もできなからな』みたいな扱いです」と笑いました。
全身黒のスーツに、胸元のホワイトゴールドのネックレスが光る、スタイリッシュな装いの山田さん。
『めざましテレビ』が「普段の装い」について質問すると「(普段は)サンダル・ジーパン・Tシャツです」と苦笑いしつつ「最近、服に興味を持ち始めました」とコメント。
服に興味を持ち始めたきっかけは、「えっと…世間体を気にして」と告白し、笑わせました。
続けて、「『あなた俳優さんでしょ?』と周りの人からすごく言われるので、僕の本意ではないんですけど、完全にイメージと世間体を気にして。いざ(ファッションの世界に)飛び込んでみたらすごく楽しい」と語りました。