杉咲花 萩原利久とインタビュー中に目が合い爆笑!2度目の共演に「こんなに人懐っこい方なんだ」

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めざましmedia

杉咲花さんが主演を務める映画『朽ちないサクラ』の完成披露上映会舞台挨拶が6月3日に行われ、杉咲さん、萩原利久さん、豊原功補さん、安田顕さん、原廣利監督、原作の柚月裕子さんが登壇しました。
この作品は、柚月さんによる同名小説が原作。県警・広報職員の森木知泉(杉咲)が、親友の変死事件の謎を独自に調査する異色のミステリー。
イベント終了後、杉咲さんと萩原さんに『めざましテレビ』の小山内鈴奈フジテレビアナウンサーがインタビューしました。
2019年公開の映画『十二人の死にたい子どもたち』以来2度目の共演となった2人。
再共演での印象に変化を聞かれると、杉咲さんが「今回、ちゃんとしゃべったのが、初めてだったんですよ。だから…」と話し始め、そこで萩原さんと目が合い、笑ってしまう2人。
続けて、杉咲さんは「ずっとこんな感じでいてくれるので、こんなに人懐っこい方なんだと知りました」と明かしました。
映画の内容にちなみ、「ミステリーな体験」を質問。
杉咲さんは、「おうちで家事とか、ごはんを作ってたりして、全部ひと通り終わってパッて部屋を見渡すと、全部の扉が開いていて…。それがミステリーです」。
「出入りの扉とかは大丈夫なんですけど、作業の途中とかは、(扉を)開けっぱしにしちゃいますね」と明かしました。
萩原さんは、「僕は朝起きるのがすごく苦手で、大量にめざましをかけて毎日寝ているんですけど、8割止めた記憶がないです。20個とかあるめざましの1個でもいいから気づいてくれって念じながら…。でも、ちゃんと止めているんですよね」と告白。
これに対して、杉咲さんも「分かる…。(寝ぼけてスマホの)スクリーンショットしてたりしない?」と共感すると、萩原さんは「します!朝起きると、『何?このスクリーンショット』みたいな」と同調。
続けて、萩原さんが「起きたいと思った時間の1時間前から、5分おきに(めざましを)セットしています」明かすと、杉咲さんは「逆に1個にしてみたら?たぶん20個も(めざましを)かけているっていう安心感で止めちゃってるんじゃない?」と提案。
萩原さんは、「でも、その1個が聞こえなかったら、もう…寝坊ですよ。そんなの寝た気しないですよ。寝るけど…」と悩みながら答えました。
映画『朽ちないサクラ』は、2024年6月21日(金)に公開。
配給:カルチュア・パブリッシャーズ
(c)2024 映画「朽ちないサクラ」製作委員会
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