“空席状態”自民・衆院大阪18区の支部長を『公募』で選考へ 谷川とむ府連会長「18区の人たちに愛される人に…」

視聴回数418,207

※ 視聴回数は1日1回更新されます。
(c) Mainichi Broadcasting System, Inc.

MBSニュース

自民党大阪府連は6月30日、“空席”となっていた衆議院大阪18区の支部長を公募で選ぶことを決めました。
 自民党の衆議院大阪18区の支部長については、去年、演歌歌手の尾形大作さんが選ばれました。しかし、自民党は「選挙区内での活動がほとんど行われていない」などとして2023年10月に支部長を解任。支部長のポストは半年以上、空席状態が続いています。
 そうした中、自民党大阪府連は30日、大阪18区の支部長を公募することを決めました。
 (自民党大阪府連 谷川とむ会長)「18区の人たちと親しみを持っていただいて、愛されるような候補者になれる人が公募にきていただけたらありがたい」
 公募の受け付けは7月1日から16日までで、8月中には支部長を決めたいとしています。