知っておきたい!夏に多い子どもの病気

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mamatas(ママタス)

今回は夏に多発する病気とその特徴をまとめました!
知っていて損はありません!ぜひ参考にしてみてくださいね
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・夏に多い子どもの病気①「プール熱」
主に高熱、喉の痛み、目の充血などの症状があり、飛沫感染や接触感染でうつってしまう
少し大きめの子どもに多く見られますが、小さな子もかかる病気
感染を防ぐため、家庭内でも感染者とタオルを共用しないようにする
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・夏に多い子どもの病気②「ヘルパンギーナ」
高熱、喉や口の中の水疱などの症状があり、これも飛沫感染や接触感染でうつってしまう
ほとんどが5歳以下で、特に1歳台の子に多い
喉が痛くて食事がとりにくくなることもある
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・夏に多い子どもの病気③「手足口病」
口や手足に水疱ができる、熱が出ることもある
ヘルパンギーナと似た症状だが、手足口病は幼児が中心で特に2歳以下に多い
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・夏に多い子どもの病気④「とびひ」
乳幼児に多く、虫刺されやあせも、湿疹をひっかいてしまうことで起こる
しっかり手洗いをし、爪を短く切って掻かないように気を付けて、抗菌薬を内服、塗り薬で治療する
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監修:医師 森田麻里子 先生
出演:さっくんそーくん / haruくん