視聴回数705,188回
※ 視聴回数は1日1回更新されます。2019年10月から全国同時にスタートする『幼保無償化』を解説!
.
●対象になる施設やサービスは?
.
①認可保育園・保育サービス、公立幼稚園、一部私立幼稚園、認定こども園は「完全無償化」。
( ※基本保育料に限る)
②認可外保育園・保育サービス、一部私立幼稚園は「一部補助」。
(※認可外保育園・保育サービスと幼稚園の預かり保育は、利用者の方が申請をして保育認定を受ければ補助が出る)
③届け出をしていない認可外施設・サービス、一部インターナショナルスクール、民族学校は「対象外」。 .
●そのほかに対象外になるものは?
.
給食費、制服代、写真代、保護者会費など実費経費となるものは、3~5歳児でも対象外。
また保育園延長保育代も対象外。 .
●対象になる児童は?
.
①該当施設、サービスを利用する3~5歳のすべての子ども
②住民税非課税世帯の0~2歳の子ども
.
●3〜5歳児の場合は、居住地や世帯所得による制限はありません。
地方自治体によってさらに補助を上乗せしていたり、対象・対象外施設を定めています。
住んでいる地域状況を確認してみましょう。 .
.
ご自身が対象になるかは役所や利用している園やサービスに確認してみましょう。