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※ 視聴回数は1日1回更新されます。DJI「Inspire 3」は、オールインワン型の8Kカメラドローンだ。
同梱物には、機体に加えてコントローラー(RC Plus)やジンバルカメラ(Zenmuse X9-8K Air)といった周辺部品が含まれている。
プロを唸らせる機能が満載
「Inspire 3」は、シリーズで初めてフルサイズセンサーと8Kカメラを搭載した空撮ドローンだ。最大8K/75fpsで撮影できるほか、クロップなしで最大4K/120fpsの空撮を可能にしている。
DJI独自マウントであるDLマウントに対応。既存のフルサイズ DL 24/35/50 mm F2.8のレンズ群に加え、新登場の18 mm F2.8フルサイズ超広角レンズや望遠レンズなどを付け替えられる。
「Inspire 3」は、機体フレームの変形設計を引き継いでいる。ランディングギアが下がっている時、ジンバルは上向き80°までカメラを向けられるため、映り込みなく撮影できるという。
カラーシステムは、様々な環境下でも色合いを正確に捉えられるよう設定されている。空撮から地上での撮影に至るまで、色の一貫性を維持できるとしている。
建築や測量で使われる「RTK高精度測位技術」を採用。センチメートル単位の精度により、自動ルート飛行の性能を実現しているという。
同じ飛行ルートを高い精度で繰り返し撮影できる「リピータブル ルート」や、映画の現場で使われるクレーンやドリーを模した空撮を可能にする「3Dドリー」が新たに追加されている。
前モデルに続き、機体のデュアル制御に対応。Wi-Fiリンクをさせなくても2つの送信機でライブ映像を受信し、ドローンを制御できるようになった。
同梱物は画像の通り。
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新たなカメラドローンが新たな映像表現をもたらす？