食べちゃいそうなほどリアル! 立体的な刺しゅうアート「Embroiderycode」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

「Embroiderycodes」は、イギリス人デザイナーYoumeng Liuさんが作る刺しゅうアート。思わず食べたくなるほど忠実に再現しています。彼女のインスタグラムのアカウントにはたくさんの作品が載せてあります。

制作者の想い
Youmengさんが作る刺しゅうアートのほとんどは食べもの。なぜなら、食べものにはそれぞれ個性があり、その感情を作品で表現したいと考えたからです。
彼女が刺しゅうで使っているのはシルク、綿の糸、特注のパンチ針のみです。複数のレイヤーを重ねることで立体的に仕上げることができるのです。
本物で見分けがつかない!
どの作品も細かいところまで再現されていて、本物との違いが分からないほどです。
いちごの作品
いちごの作品は粒々のところや、白くて細い線まで忠実に再現。本物のいちごを隣においてもどちらが本物か分からなくなりそうです。
アイスバー
アイスバーは氷結まで表現されており、本当に凍っているように見えますね。
将来的に、彼女は3D刺しゅうアートで作った食べものの作品の展示会を開きたいと考えているそうです。
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見てるだけでお腹がすく作品は、刺しゅうアートの歴史をぬりかえる?