おうちの家電をスマホや声で操作する「smaliaスマートリモコン」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

自宅にある家電はそのままに、スマホや音声で操作できる「smaliaスマートリモコン」。複数のリモコンを1つにまとめられ、外出先からでも遠隔操作が可能。起床時間などの実行条件を設定すれば、日々の習慣に合わせて家電が自動で動いてくれる。

簡単登録で家電を操作
「smaliaスマートリモコン」は、赤外線リモコン対応の家電を登録できる。家電の登録方法は、スマホに専用アプリを入れ、家電の種類、メーカー、リモコンモデルを選ぶだけ。
アプリには850種類以上の家電がプリセット登録されている。登録されていないモデルも手動登録が可能だという。
暮らしをもっと便利に
「smaliaスマートリモコン」は、Amazon Echo、Google Nest/Homeなどのスマートスピーカーや、iPhoneのSiri、AndroidスマホのGoogleアシスタントに対応。話しかけるだけで家電を操作できる。
外出先から遠隔操作も可能。帰宅途中にスマホから部屋の照明やエアコンをつけられる。Apple Watchにも対応している。
また、シーン設定では時間・自宅との距離・計測数値など、実行条件を入力し、家電を自動で動かせる。
「朝の7:00に照明とエアコンをON」
「家を出たら照明をOFF」
「室温が28℃を超えたら冷房26℃をON・扇風機をON」
など、日々の習慣に合わせた設定が可能だ。
リモコン本体には、温度・湿度・照度センサーを搭載。直近24時間の数値をグラフ化し、アプリに表示。留守中の室温管理もできて、ペットの見守りにも役に立ちそう。
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家電をスマート化して、ゆとりある暮らしに一歩近づく?