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※ 視聴回数は1日1回更新されます。「WEARHACK2」は取り付け式のホットガジェット。アウター内側の背中に装着することで、電熱ウェアのように体を温めてくれる。
専用アプリで操作可能
「WEARHACK2」はアウター内部の「かけひも」などに吊り下げる仕様。
本体のポケットにモバイルバッテリーを挿入、内部のケーブルをモバイルバッテリーに接続すれば、グラフェンヒーターが発熱する仕組みだ。
ポケット内部とは別に、本体下部にもUSB Type-Cポートが搭載されている。長めのケーブルを使用すれば、取り付けるとかさばってしまう大型モバイルバッテリーなども、アウター外から接続できる。
充電器からの直接給電も可能なので、膝掛けの中にいれたり椅子に敷くといった屋内での使用もできるという。
電源を入れれば約10秒で温まる。温度は35〜60℃になり、1℃単位で調節可能。操作はBluetoothで接続したスマホで行う。専用アプリで設定の変更ができ、温度調節のほか、電源のON/OFF、OFFタイマーの設定ができる。
また、スマホがなくても使用は可能、本体のボタンでも電源のON/OFFができる。その場合の設定は、温度が48℃、連続使用時間は60分間となる。
使用するモバイルバッテリーは別売り。安全面から、CIO製モバイルバッテリー(5V/2A以上)の使用を推奨とのこと。
本体サイズは200x200mm、重量は90g。5000mAhのバッテリー接続の場合、約1〜3時間使用できる。
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服の中から暖まれば、寒い季節も気にならない?