AI+ロボットで農作業を省力化? 農業ロボット「ティターン」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

「ティターン」は、愛知と東京に拠点を置く株式会社トクイテンが開発した農業ロボットだ。持続可能な農業へのシフトを目指し、AIとロボット技術による農業の省力化に取り組んでいる。

AIで画像認識しアームで収穫
「ティターン」は、AIがミニトマトを画像認識し、アームでひねって収穫するロボット。収穫後はカゴへ落とし、ミニトマトの一連の収穫作業を省力化できる。
フル充電で1日8時間稼働し、不整地も走行可能。
アタッチメントを交換でき、ミニトマト以外の作物の収穫用アタッチメントや、葉かき・捕虫など収穫以外の作業に対応するアタッチメントも開発が進められている。
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農業ロボットの普及が、持続可能な農業実現のカギになる?