レトロな自転車にハマる!車体の真ん中に設置できるLEDライト「Center Light」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

「Center Light」は、自転車のハンドルの中央に取り付けられる、レトロ風のデザインが特徴の自転車専用ライト。
ハンドル周りをスッキリ!
自転車は中央のボディフレームの前後に車輪があり、垂直にハンドルが備え付けられている。そんな構造上、ボディフレームの軸にあわせてパーツを設置できると、バランス良くおさまる。
そんなこともあってか、かつての自転車のライトは、車体の前方中央に据えられていることが多かった。
Town Mouse Bikes 「Center Light」は、そんなおさまりの良さを重視した自転車用のLEDライトだ。スポーツ自転車向けライトはシリコンバンドなどが多いがこの製品ならレトロな雰囲気の自転車にも合うだろう。
接続部品には関節が2つあり、ライト位置をハンドルの中央に寄せて装着可能。ライト本体は取り外しが可能で、自転車から離れる際に盗難防止できる。
ハンドルレバーに余裕がない人用に、本体とハンドルを固定するネジに共締めするステムマウントも付属で付いている。
本体はアルミ製。3つの照明モードがあり、使用用途に合わせて切り替えできる。各モードの輝度と稼働時間は以下の通り。
・ハイモード:400lm 5時間
・ローモード:200lm 10時間
・フラッシュモード:400lm(点滅)16時間
『 lm(ルーメン)』は光の強さを表す単位。またバッテリー残量が10%以内になると自動的にローモードに切り替わる。
充電式でポートはUSB Type-C。バッテリーは専用ツールなしで交換可能。
寸法は約4.8×4.8×6.5mmで、重量は約85g。
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ライトもこだわって自転車をグレードアップしよう!