スマート保育園、テクノロジーが子どもを見守る未来の保育「スマート保育園」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

保育園では、子どもを1人見るだけでも大変なのにもかかわらず、複数人もの園児たちをまとめて対応しなければならない。そんな大変な保育士の仕事のサポートを提案するのが今回紹介する「スマート保育園」だ。保育向けのIoTガジェットを作る「ユニファ株式会社」が提案する新しい保育現場に注目していきたい。
「スマート保育園」の動画に出てきた製品はすべて導入可能。補助金などを受けられる製品もあるため、一度公式サイトから問い合わせてみてほしい。
保育現場をもっと豊かに!
「スマート保育園」ではIoTガジェットを導入することで、保育士の負担が減ることを提案している。また負担が減るだけでなく、親も安心して子どもを預けられる保育園作りにも貢献している。
動画内でも紹介した製品を紹介していきたい。
・「キッズリー」
「キッズリー」は、登園の遅刻や欠席など子ども達の管理に使用するのに適している。その日の体調や写真なども共有できる。スマホでカンタンに使用できるため、保育士は仕事を減らすことができ、親はわが子の状況を仕事場からでも確認できる。
・「ルクミー体温計」
「ルクミー体温計」は非接触型の体温計とアプリを組み合わせた製品で、たった5秒で子どもたちの体温を計測可能。一人一人計ると時間のかかる検温をサッとこなせる優れものだ。
・「ルクミーフォト」
「ルクミーフォト」は先生だからこそ撮影できる、子どもたちの写真を手間なく保護者に送れるアイテムだ。また写真から気になることがあれば、保育士に代わって専用オペレーターが24時間365日対応するのもうれしいポイント。
・「ルクミー午睡チェック」
「ルクミー午睡チェック」はお昼寝の時間に仕事をこなす先生たちが、別作業をしていても睡眠中の園児たちの状況を確認できるアイテム。「うつ伏せ寝」や「体動停止」しているとすぐアラートが鳴る仕組み。また寝ている時の身体の向きも自動で記録してくれる。
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先生の負担を減らしながら、子どもたちを安全に見守る新しい保育の形「スマート保育園」。IoTが子どもたちの明るい未来を支えてくれる。