うまい棒が粉々にならない! プロが作ったやおきん公認「うまい棒ケース」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

絶対に守りたいものがある。――うまい棒をカバンに入れていたら粉々に割れてしまった、という経験はあるだろうか。そんな悲しい事故を起こさないように生まれたのが「うまい棒ケース」。メーカーであるやおきん公認で、ケースづくりのプロがつくった高級感のあるケース。
うまい棒が粉々になる、その前に
「うまい棒ケース」は、ケース製作のプロが作ったアルミ製のケース。
製作会社社員の、幼稚園に通っているお孫さんが、うまい棒を持ち帰ったことがあった。しかし楽しみにしていたうまい棒は粉々になってしまったそう。そんな悲しい事故を起こさないため「うまい棒ケース」を作ると決めたとのこと。
ケースはアルミ製で、正面はアクリル材。レーザー彫刻でうまい棒のロゴが入っている。
内装材は、高級感を感じさせるベロア調の生地と、専用に切り出されたウレタンだ。部屋に展示すれば、子どものおこづかいでも買えるうまい棒が、特別な高級品のようにも見えそうだ。
大きさは198×104×40mm。重さは約300g。
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駄菓子であるうまい棒とのギャップが面白い今回のプロダクト。
記念ワインならぬ、記念うまい棒を保管してみては?