写真・動画撮影ができる光学12倍ズーム付き小型双眼鏡「Binocaru」

視聴回数237,805

※ 視聴回数は1日1回更新されます。
朝日新聞社

bouncy / バウンシー

「Binocaru」は、カメラと小型双眼鏡が一体となった望遠鏡だ。遠くを見ながら写真や動画が撮影できる。さらに2.4インチのIPSディスプレイを搭載。その場で撮った動画や写真を確認&削除できる。
双眼鏡、写真、動画を1台で!
「Binocaru」は、観察と撮影が同時にできる双眼鏡。カメラ機能のみ電源をオフにして、ただの双眼鏡としても使える。双眼鏡には光学12倍ズーム対応、32mmの広角レンズを搭載しており、遠く離れた場所も観察できる。
カメラ機能では、最大200万画素(1920×1080)の静止画とフルHD(1920×1080p)の動画が撮影できる。さらに8倍デジタルズームも搭載。12倍の双眼鏡よりもさらに近づいて観察、撮影が可能だ。ただし、手ぶれ補正機能はついていないので、三脚を使うなどした方がよいだろう。
1000mAhバッテリーを搭載しており、最大120分間連続で録画できる。また底部に1/4ネジ穴があり、三脚に装着して使うこともできる。双眼鏡を固定したいとき、定点カメラとして使いたいときに役立ちそうだ。なお、写真や動画を保存する場合は、microSDカードが必要になる。本体は最大128GBのmicroSDカード(Class10以上)のみに対応している。赤外線機能がついていないため暗い場所での利用はできず、防水機能もついていない。
ディスプレイでプレビューを確認
2.4インチのIPSディスプレイを搭載しており、画面上でプレビューを確認できる。画面では、日付・時刻・保存可能な画像枚数・録画時間・バッテリー残量や、デジタルズームの拡大倍率などが表示される。
・ ・ ・
双眼鏡がカメラの代わりになる時代が来る?