500m先もはっきり!昼夜兼用暗視スコープ「Duovox Ultra」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

「Duovox Ultra」は、昼間は単眼鏡として遠くを映し出し、夜間は暗視スコープとして肉眼では見えない離れた被写体を観察できる。ディスプレイ付きの単眼鏡で、写真・動画撮影もでき、スマホに映像のストリーミングも可能だ。
遠くの景色をはっきり観察
「Duovox Ultra」は、暗い環境でも0.001ルクス程度のわずかな光があれば、動画・写真を撮影ができる暗視スコープ。低照度での撮影に特化したSTARVIS CMOSセンサーを搭載。1080pのフルHD画質で動画撮影できる。
ズームは、5倍光学ズームと10倍デジタルズームを搭載。最大500m離れた被写体も観察できるそう。
真っ暗でもよく見える!赤外線機能
真っ暗な環境では、赤外線機能を使った撮影ができる。赤外線強度を7段階に切り替えられる。赤外線機能をオンにすると、映像は白黒になる。
2インチのディスプレイを搭載しており、撮影しながら映像を確認できる。コントラスト比の高いTFT液晶を採用。
映像を配信してスマホで視聴
専用アプリ「Viidure」を使えば、映像をWi-Fi経由でスマホにストリーミングできる。離れた場所からスマホで映像を視聴できる。アプリはAndroidとiOSに対応している。なお映像を見れるのは、同じWi-Fiを受信できる範囲に限られるようだ。
本体の重さは280g、大きさは10×4×8cm。
4000mAhのバッテリーを内蔵しており、赤外線機能オンなら最大5時間、赤外線機能オフなら最大10時間連続使用できる。
IPX4の生活防水仕様。軽い雨が降っていても使用できるだろう。
底部に1/4ネジ穴があり、三脚を使った固定撮影が可能だ。
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昼・夜どちらも使えるスコープで、アウトドアの楽しみ方が広がりそう!