旅先でラクラク移動!乗れるスーツケース「Rydebot」登場

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

旅行や出張に欠かせないスーツケース。近年はどんどん丈夫かつ軽量に改良されてきているが、それでも空港やホテルまでの長い移動はつらい。重いスーツケースを転がしながら歩くのは少し憂鬱だ。
「ならいっそのことスーツケースに乗ってしまおう!」という新発想で開発されたのが、この「Rydebot」だ。「Rydebot」は一見普通のスーツケースだが、ハンドルバーを引き上げて電源を入れるだけで、あっという間に超小型スクーターに変身する。
走行は電動モーターでラクラク。ブレーキとリバースのボタン付きハンドルは操作も簡単で、子どもから高齢者まで難なく乗りこなせる。バッテリーはUSBポートから充電でき、フルチャージした状態で14〜20km程度の距離を時速約10kmで走行可能だ。
LEDディスプレイやBluetoothスピーカーの遊び心も
「Rydebot」は小型サイズだが、アルミニウム合金の頑丈なつくりで耐荷重は最大90kg。収納も29.3リットルと、1〜3泊の旅行には十分な容量。
シックでスタイリッシュなデザインだが、LEDディスプレイがアクセントになって目を引く。さらにBluetoothスピーカーで乗りながら音楽を流せる機能も遊び心があって楽しい。
「Rydebot」はブラックとシルバーの2色展開で、公式サイトから1,395ドル(約15万円)で購入可能。
より小型で機内持ち込み可能な「Rydebot Puledro」も1,295ドル(約14万円)で販売している。
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便利かつユニークな「Rydebot」で、あなたの旅行や出張にスパイスを加えてみては?
Rydebot