AIチャット機能搭載! 会話して遊べるぬいぐるみ「Curio AI Toys」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

「Curio AI Toys」は、アメリカの企業が、ChatGPTで有名なOpenAI社と提携し開発した、対話型のぬいぐるみシリーズだ。

録音音声ではないリアルな会話
「Curio AI Toys」の最大の特徴は、AIが子どもの言葉を解釈し、返事をすること。録音された音声ではないリアルな会話が楽しめる。
AIチャット機能はWi-Fi接続で利用可能。親は会話記録をアプリから確認できるが、プライバシーの観点から、記録は90日後に削除される。
ぬいぐるみのデザインは、ロケット・宇宙人・ロボットの3タイプをラインナップ。対象年齢は3〜12歳、対応言語は2024年1月現在で英語のみだが、今後拡張が予定されている。 
現在公式Webサイトから99ドル(約14,700円)で購入可能。料金には60日分のサブスクリプション料金も含まれる。
※2024年1月現在、サブスクリプション契約の詳細な内容は未発表。
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