立ったまま寝る積極的仮眠ボックス「giraffenap」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

「giraffenap」は立ったまま寝られるオフィス向けの仮眠ボックス。オフィスにおいて、仮眠を取り入れることで、パフォーマンス向上を目指すとしている。
積極的に仮眠をとる
アメリカの社会心理学者ジェームス・マース氏が提唱したパワーナップ(積極的仮眠)。短時間仮眠を取ることで仕事のパフォーマンスを向上させようという考えだ。「giraffenap」は昼寝によってオフィスでの快適な仮眠環境を実現するとしている。
「頭・腰・すね・足裏」の4箇所を固定することで、全身が脱力しても立ち姿勢をキープする構造。立ったまま眠ることで熟睡し過ぎないという。アームパッドや座面の高さは自由に変更可能だ。
本体サイズは1.2x1.2x2.5mと電話ボックス程の大きさ。適度に遮音・遮光することで快適な睡眠環境が提供できるとしている。内部にはコンセントやUSBポートがありスマホの充電などもできる。重量は260~320kg
デザインは白を基調とした未来的なデザインのスペーシア、木調で和テイストのフォレストの2種類。
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