大ボリュームの3Dモデルが作れる3Dプリンター「Apex-Maker X1」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

「Apex-Maker X1」は、16インチのモノラルLCDと8Kの解像度を併せ持つ3Dプリンターだ。
大型で高精細
「Apex-Maker X1」は、16インチ(353.28 x 198.72 x 400mm)の印刷領域で大型の作品を制作できる。standard speed modeでは30〜80mm/h、high speed modeでは最大180mm/hの速度で印刷が可能。
LCD解像度は8Kまで、XY方向の解像度は46nm、積層ピッチは0.01〜0.30mmとなっている。
快適な作業のための機能性
「Apex-Maker X1」には樹脂の自動供給機能があり、印刷ジョブの最後まで安定した流れを保ってくれる。また、プリンター内の温度をモニターし、常に45〜60℃に保つ他、作業中は常にファンが換気し印刷の匂いを吸収する。
作業途中に電源が切れてしまった際には、作業途中の印刷ジョブを一時停止し、電源復帰時に中断した箇所から印刷を再開できる。
プリンター内部にはHDカメラが内蔵されており、アプリから印刷中の様子を確認できる。
7インチのタッチスクリーンにて各項目を操作する。
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大人の自由研究としてダイナミックな作品を作ってみよう。