農場で活躍するドローン? 米企業が開発した大型無人ヘリコプター「R550X」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

アメリカのVTOL(垂直離着陸機)開発企業が発表した「R550X」。農薬散布や空中消火などの用途で開発された無人ヘリコプターだ。
夜間でも自律的に動作
「R550X」は、最大積載量550kgの大型無人ヘリコプター。飛行制御システムとセンサーによって、夜間や視界の狭い環境でも自律的に動作するという。
最高時速は約240km。3時間以上飛行でき、長距離での運用が可能。2024年からの商業運用を予定し、現在初号機を生産を進めている。
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無人ヘリコプターの活躍の幅が広がる?