iPadがデスクトップPCに?1台3役のiPadケーススタンド「Okami Pad」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

「Okami Pad」は、iPadユーザーに向けた多機能ケーススタンド。工学的に設計された傾斜角度とマグネットで、iPadの使い方に合わせて3つの機能を実現する。
3つの使い方
「Okami Pad」は工学に基づくデザインが特徴。3つのスタンドモード(Steady、Sketch、Floaty)があり、iPadの使い方に合わせてケースの折り方を変えるだけで、用途に最適なモードを選択できる。マグネット式なので、あっという間に組み立て・設置できるのが魅力だ。
Steadyモード
ラップトップパソコンのような安定感のある角度(70°)で固定できる。
Sketchモード
タッチペンを使った作業向きの、低めの角度(30° / 40° / 50°)で調整できる。
Floatyモード
iPadの画面を約8.5cm持ち上げ、視線を上げたアングル(70°)で固定できる。iPadをパソコンとつなげれば、デュアルモニターに早変わり。
薄くて頑丈
ケースは頑丈なグラスファイバーを使用。外側には耐水性の仕上げ、内側には触り心地の良いコーティングを採用している。機械部品を使わないことで、劣化しづらく長持ちする仕組みだという。
対応機種は、iPad Air 2020、iPad Pro 11インチ(2018 / 2020)、iPad Pro 12.9インチ(2018 / 2020 / 2021)。重さは、11インチモデルで600g、12.9インチモデルで650gとなる。
折りたたみ時の厚みはわずか6mm。ケースとして使う際は、留め具部分にApple Pencilも収納できる。
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iPadの使い勝手がワンランク上がるかも?