チョイ足しで仕事と遊びが快適に?多機能なディスプレイ付きキーボード「Kwumsy K3」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

今回紹介する「Kwumsy K3」は、1台でディスプレイやキーボード、SSD、マルチメディアHUBを拡張できる多機能なキーボード。データケーブル1本で接続し、いろいろなデバイスに対応。業務PCと接続して、サブディスプレイとして作業エリアを拡張したり、スマホやPC、ゲーム機などと接続して、コンパクトに作業環境を整えたりと、仕事でも遊びでも幅広く活用できる。
タッチスクリーン対応で使いやすい横長ディスプレイ
ディスプレイの解像度は最大1920×720、リフレッシュレートは24〜60Hz。例えば、拡張モードを使用して、PC画面の一部をサブディスプレイとして表示すれば、視認性と操作性が向上する。
また、10点マルチタッチに対応し、入力や回転、スワイプなど、様々な操作を直感的に行えるという。ディスプレイが増えるだけでなく、操作・入力デバイスがもう一つ増えることになるため、より作業をスピードUPできそうだ。
カスタマイズ可能なキーボード
キーボードは、ドイツ語、フランス語、ポルトガル語、イタリア語、スペイン語、トルコ語、ロシア語、韓国語、英語の 9 言語をサポート。残念ながら、日本語の対応はされていないため、今後の更新に期待したい。
82キーで構成され、簡単に取り付け・取り外しが可能。好みのカラーリングに変更し、カスタマイズを楽しめるとしている。
拡張性が高い!SSDスロット&マルチメディアHUB
SSDスロット
M.2 SSD対応の拡張スロットを搭載。B-Key・B&M-Keyタイプの接続端子および、2280・2260・2242仕様のSSDに対応。別途、外付けストレージを用意しなくても、本機にSSDをスロットインすれば、手軽にストレージ容量を増やせるという。
マルチメディアHUB
USB Type-C(ホスト接続、給電も兼ねる)×2、USB3.0×2、SD/TFカードスロットを搭載し、マルチメディアHUBとしての機能も備える。アクセサリ追加のための、拡張インターフェイスを別途用意しなくても、本機1台でアクセサリを拡張し、すっきりとしたワークスペースを構築できそう。
持ち運びもOK・使い方いろいろ
本機の重量は3.5kgと結構な重さがあるが、何とかバッグに入れて持ち運べるサイズ感(295×330×39.5mm)。
接続先は業務用PC以外にもミニPCやラズベリーパイ、ゲーム機やスマホなど、様々な機器に接続可能。ノートPCがあれば十分というユーザーにはおすすめしないが、スマホをPC代わりに活用するという使い方もできそうだ。
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仕事でも遊びでも使えて便利なディスプレイ&キーボード。
効率UPで仕事サクサク?もっと遊びはワクワク?