シェードを自動で開け閉め! スマートホーム化が加速する自動化デバイス「SmartShades」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

起床時や就寝時など、シェードを開閉するタイミングは1日に何度かある。しかし毎回手動で開閉するのは地味に面倒ではないだろうか。
そんなシェードの開閉を自動化できるのが「SmartShades」。ボタン1つで、あるいは音声で開閉可能。スケジュールを設定し、決まった時間に開閉することもできる。
面倒なシェードの開閉を自動化!
「SmartShades」は窓際に取り付けて使うデバイス。シェードを調整するチェーンをデバイス内に取り込むことで、本体のボタン1つで、もしくはスマホから開閉できるようになる。
AlexaやGoogle Home、Siriなどの音声アシスタントと連携すると、声でもシェードの開閉ができる。離れた場所からでもひと声で操作可能。「50%まで開けて」といった調整もできる。
開閉スケジュールが設定できるので、起床とともにシェードを自動で開ける、なんてことも可能。さわやかな日差しで目覚められそうだ。
今使っているシェードをそのまま自動化できる。デバイスに合わせて新たなシェードを購入する必要はない。
またバッテリー駆動なので、煩わしい電源コードも必要ない。窓際に取り付けるだけで、シェードをスマートに自動化してくれる。
RYSEの「SmartShades」は、現在Kickstarterにてクラウドファンディング中。89ドル(約9,400円)から手に入る。2021年7月より発送予定。
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面倒なことを手軽に自動化してくれるデバイス。おうち時間がもっと快適になるかも!?

SmartShades
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