貯金だけするのはもったいない?!お年玉の使い方

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トモニテ

幼い頃はまだよくわからないお年玉…ママが預かってすぐ貯金!していませんか?
お年玉を使って子どもと一緒にお金について考えて、金銭感覚を養ってみることも大切♪
学校や保育園では習わないお金のこと、幼い頃から家で徐々に教えておこう!
【貯金だけするのはもったいない?!お年玉の使い方】
■金銭感覚を養う
自分でお金を持たせて買い物に行き、お金がどのくらいかかるのか把握させる。
■認識させる
専用の財布やポーチを持つとやる気が出て、このお金が自分のものという認識を持つこともできて、楽しみながらお金の勉強ができる!
■銀行に預ける
一緒に銀行に行きお金を預けてみる。実際に見せることによってお金の流れを知ることができる。
■通帳で確認
一緒に貯まった額を確認して貯めるということを考えさせる。
■目標金額を決める
買いたいものを定めて目標金額を決めることにより、我慢することやお金のやりくりを勉強できる!
■失敗も経験と考える
失敗も経験になるので、ある程度金額を決めて自由に使わせてみる。親が口出ししすぎない。
※「欲しくなかったけど勢いで買ってしまった」、「買った後で本当に欲しいものが見つかった!」、「欲しい時にお金がない」などなど…
普段のお小遣いとは違い、金額が大きいので、子どもがどのように使うかということを一度体験させるのは良い経験かもしれません♪