種別や時期別やり方いろいろ 離乳食フリージング野菜編

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トモニテ

離乳食を毎日作る時間がない…
そんな時は、多くのママも実践している冷凍保存(フリージング)を活用してみませんか?
まとめて作って冷凍しておけば、食べさせたい時に使えて便利です♪主な冷凍保存方法をご紹介します。
【種別や時期別やり方いろいろ 離乳食フリージング野菜編】
野菜フリージング
用意するもの
・冷凍保存したい食材
・離乳食用小分け冷凍トレー(フタ付き)
 ※離乳食用の小分け冷凍トレーだと冷凍後に中身を取り出しやすい。フタ付きの製氷皿でもOK。
・ラップ
・冷凍保存用のフリーザーバッグ(食品用)
フリージング方法
■フリーザーバッグの場合
〈ゴックン期(生後5〜6か月頃〜)・モグモグ期(生後7〜8か月頃〜)向き〉
1.冷凍保存用フリーザーバッグに食材を入れて、空気を抜きながらチャックを閉める。
2.平らにならして、菜箸などを使って1回分ずつに筋目をつけ、冷凍庫で保存する。
 マスキングテープなどに保存した日付と食材名を書いておくと便利。
■ラップの場合
〈モグモグ期(生後7〜8か月頃〜)・カミカミ期(生後9〜11か月頃〜)向き〉
1.ラップをちぎり、1回分ずつ置いて包む。
 青菜などは、株ごと茹でて水気を絞ってラップに包む。
2.冷凍保存用フリーザーバッグに入れて冷凍庫で保存する。
 マスキングテープなどに保存した日付と食材名を書いておくと便利。
※葉物野菜などは、株のまま茹で、水気をしっかり絞ってラップできっちりと包んで冷凍する。
※大根などの根菜類は、スティック状に切って茹で、ラップにきっちりと包んで冷凍する。
■離乳食用小分け冷凍トレーや製氷機の場合
〈全月齢向き〉
1.清潔なトレーに同量ずつ入れる。
2.蓋をして冷凍庫で凍らせる。
3.凍ったらフリーザーバッグに移し、冷凍庫で保存する。
 マスキングテープなどに保存した日付と食材名を書いておくと便利。
保存する場合の注意点
冷凍保存:1週間以内を目安に食べきる。食べる前に電子レンジまたは小鍋などで再加熱する。
(期間の記載は目安となっております。環境によって保存期間に差が出る場合があります。 匂い、味、色、食感が少しでもおかしいと感じたら廃棄してください。)
※清潔な保存容器を使用してください。
※解凍した離乳食の再冷凍はしないでください。雑菌が増える原因になります。
※上記のレシピには、特定のアレルギー体質を持つ場合にアレルギー反応を引き起こすおそれのある食品を含みます。初めて召し上がるお子様には注意が必要ですので、様子を見ながら少量から食べさせてください。
[特定原材料] 卵、乳、小麦、えび、かに、そば、落花生
[特定原材料に準ずるもの] あわび、いか、いくら、オレンジ、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン、 ごま、カシューナッツ」