大谷翔平、始球式サプライズに「なんてナイスガイなんだ」と全米絶賛

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5月16日、始球式で心臓疾患と闘ってきた13歳のアルバート・リー君の捕手役を務めた大谷翔平選手。始球式に先立って会見にサプライズで登場した大谷選手を目の当たりにし、歓喜の表情を浮かべる少年の姿は多くの人の心に感動を与えました。
在米ジャーナリストによると「夫妻で始球式をやってほしいとのオファーがあったそうですが、大谷選手から『球場に来られないような病気と闘っている子供の方がいいのでは』という進言があり変更になった」とのこと。
始球式での粋な計らいは全米で話題を呼び“なんてナイスガイなんだ”と大絶賛されているそうです。