日銀辞めてホームレスにーーフードデリバリーをして生きる日々 他人と働くことへの葛藤【ザ・ノンフィクション】

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(c)フジテレビジョン

フジテレビ ドキュメンタリー

コロナ禍で、街の新たな風景として定着したフードデリバリー。
スマホと自転車さえあれば、自分のペースで稼ぐことができる新たな職は、自由な働き方を望む人だけでなく、失業者や収入が減った人など、様々な事情を抱える人たちの雇用の受け皿となった。
都内のカプセルホテルに生活の拠点を置き、家族の不幸や自身のうつ病に苦しみながら、今日を生き延びるために2022年3月から配達員として働いていた高山さん(仮名・当時30歳)もまた、そんな一人だ。
ところが自由に働ける反面、収入の不安定さを抱えるフードデリバリー。
一体、いつまでこの仕事で生きていけるのだろうか。
様々な不安と向き合いながらも、再起をかけて自転車を漕ぎ続けた男の行方を追った。
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https://www.fnn.jp/articles/-/816301