今年の台風はかなりスゴかったですね。
日本は台風やら地震やらと、何かと災害が多く
ちょっと備えておかないと...と感じたりしますよね。
そこで、今回ご紹介するのは
『災害時に役立つ 非常食の作り方』をご紹介!
防災の備えを万全にして、急な災害も安心して対抗できるように頑張りましょう。
①硬くてパサパサの乾パン ふやかして解決!
非常食の定番である乾パン。
便利だけど固くてかなりパサついているので
高齢者や子供には難点です。
豆乳ココアを入れて20-30分放置すると食べやすくなりますよ!
乾パン容器はお皿として使えますし節水しなければならない災害避難時に役立ちます。
豆乳、牛乳、水でも代用可能。
②フライパンなしで作る タマゴの非常食
災害時、避難生活はストレスがかかりがちです。
非常食を簡単に自炊して温かくておいしい食べ物を頂くことはその軽減になります。
主菜ばかりに偏りがちなので、時には卵焼きなど栄養ある副菜も作りましょう。
耐熱ポリ袋に卵2個を割り入れ、麺つゆを少々いれ、蓋を閉めます。
鍋にお湯を沸かし、ポリ袋を入れて13-15分待ちます。出来上がったら、ポリ袋を切り、その上から包丁でカットしていただきます。
お皿を洗う必要がなく節水になります。
お鍋のお湯は汚れていないので、リユース出来、さらに節水になりますよ。