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※ 視聴回数は1日1回更新されます。2019年11月19日に開幕したはじめの一歩30周年記念フェザー級トーナメントの予選第3試合。
日本ランキング6位・渡部大介と、アマチュア100戦東洋ランカー・竹嶋宏心の今回のトーナメントにおいて予選再注目の一戦。
軽快なフットワークでアウトボクシングをする竹嶋を、渡部が重厚なプレスから追っていく展開。2Rに偶然のバッティングで竹嶋が右目上を負傷。
3Rには危険な距離でスリリングなパンチの交換をして場内を沸かせる。
4R中盤、竹島の傷の出血がひどくなった所で、ドクターチェックが入り、試合続行不可能で負傷判定へ。
採点は3者3様のドローとなるもトーナメント特別ルールにより、優勢点で渡部が準決勝進出を決定した。
準決勝ではシード枠となっていた今大会の出場者で実績No.1の前アジア王者・リチャードプミクピックと対戦する。
はじめの一歩30周年記念トーナメント決勝開催
2020年8月22日(土)
後楽園ホール