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※ 視聴回数は1日1回更新されます。壮絶なKO決着となった2018年11月10日に行われたプロボクシング『ＤＡＮＧＡＮ２１７』日本ユース初代ミニマム級王座決定戦、井上夕雅(尼崎亀谷) VS 石澤開(M.T)の一戦。23歳以下のボクサー達で争われる日本ユースタイトルのミニマム級初代王者を決める一戦は、2017年度全日本ミニマム級新人王で8戦無敗の井上とデビュー以来4勝4KOのパーフェクトレコードを持つアマチュア出身・石澤の無敗対決。
リーチと技術の井上と、パワーとパンチの強さの石澤が、両者気持ちの強さを前面に出し、真っ向勝負。ミニマム級とは思えないド迫力の両者足を止めての打ち合いに場内ヒートアップ。一進一退の攻防が続く第6R 石澤の猛攻を受け後退する井上に、最後はワンツーの連打で石澤がダウンをゲット。これ以上の続行を危険と見たレフェリーがノーカウントで試合を止め、石澤開が日本ユース初代ミニマム級王者に輝きました。