クローザーの素質アリ! 勢い&独特な球筋で打ちにくいストレートを投げる漆原大晟【オリックスバファローズ】

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漆原大晟は新潟医療福祉大学から育成入団した2年目の左腕。
背番号127で今年をスタートしたが、キャンプ中に支配下入りし、背番号も65になった。
宮崎祐樹もシートバッティングで打席に入ったことがあったとのこと。
ストレートに勢いがあり、かつ独特な球筋で打ちにくいそうで、近い将来良いクローザーになると感じていたという。
メンタル的にも動じない性格だそう。
そんな漆原大晟は中嶋聡監督に変更になった直後の8月23日にはプロ入り後初めて1軍に昇格。
登録初日の西武戦で9回に一軍公式戦デビューを果たし、同時に初セーブも記録した。