バッター目線を宮崎祐樹に質問するなど「考えるピッチング」で頭角を現してきた吉田凌【オリックスバファローズ】

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ラブすぽ

東海大相模から入団した5年目の右腕。
高校3年時は中日・小笠原慎之介と左右2枚看板として甲子園優勝も経験している。
昨年までの4年間でたった5回しか1軍マウンド経験が無かった吉田凌だったが、今年に入って中継ぎとして頭角を現してきた。
7月31日には初ホールドをマーク。
そして、8月15日のソフトバンク戦では、5回裏に3番手で登板。1イニングを無失点に抑えると、序盤のリードを守ってそもままチームも逃げ切り勝利。これが一軍での初勝利となった。
スピードガンよりも速く見えるというストレートと、それを打ちにいくとカットボールでバットの芯をズラすピッチングが上手だと宮崎祐樹は語る。