杉野遥亮、デビュー=新社会人の頃「どう見られるか意識して、余裕なかった」

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俳優の杉野遥亮が4月1日、都内で行われたSamantha Thavasa Japan Limitedの入社式にサプライズゲストとして登場。新入社員から大きな歓声が上がった。
2012年より、板野友美や中村アン、新田真剣佑など同社モデルらが毎年サプライズゲストとして登場していたが、2020年から入社式がオフラインとなり、サプライズゲストは2019年ぶりとなった。
入社式には会場に47人、オンライン参加が30人と総勢77人の新入社員が参加。式中のお祝いムービーにも出演していた杉野が、実際に会場に登場すると新入社員らは困惑しながらも驚きを隠せず、歓声が上がった。
杉野は「これからめちゃくちゃ希望に満ちているんじゃないかなと思います。一生懸命頑張っていたら絶対いいものが見えると思いますし、僕も一緒にワクワクしています」とエールを送った。
2015年に俳優としてデビューした杉野は「当時大学生だったので、社会人になるということがあまり理解できていなかった。仕事をするとか、プロになるという意識よりかはそこにいる人達とどう関わっていくかとか、どう人に見られているのかということばっかり気にしていて、仕事を楽しむ余裕はなかった」と当時を振り返った。