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※ 視聴回数は1日1回更新されます。俳優の小池徹平が29日、都内で行われたミュージカル『るろうに剣心 京都編』製作発表会見に出席した。
剣心役の小池は「ようやく始まるんだとワクワクしています。余談を許さない状況は続きますが、素晴らしい『るろうに剣心』を作っていきたい」と、当初は2020年秋上演予定だったが延期となった本作が、いよいよ公演が近づいてきた喜びを口にした。
この日、報道陣向けに殺陣を披露した小池は「とても緊張しました。稽古がはじまって間もないですが、本番までは時間があります。もっとワクワクさせるものができると思っています」と自信を見せた。
脚本・演出を手掛ける小池修一郎氏は「徹平さんの純粋な剣心はこの作品を彩ってくれます。立ち回りはもちろん迫力もあり、歌も歌います。この役の要求する純粋さを体現できる役者さんです。ぜひ、みなさまに見ていただけたら」と“剣心”徹平への信頼を語った。
会見には、黒羽麻璃央(志々雄真実)、加藤清史郎(瀬田宗次郎)、岐洲匠(相楽左之助)、井頭愛海(神谷薫)、鈴木梨央(巻町操)、伶美うらら(駒形由美)、山口馬木也(斎藤一)、加藤和樹(比古清十郎)も出席した。