元・乃木坂46 新内眞衣「思い入れがある作品になる、予定です」つか作品への思い語る

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今年2月に乃木坂46を卒業した新内眞衣が3月31日、東京・新宿の紀伊國屋ホールで行われた『新・熱海殺人事件』ラストスプリングの舞台あいさつに登壇した。
今作は、劇作家のつかこうへい氏が1973年に書き下ろしたつか作品の代表作であり、同氏の十三回忌を迎えるにあたり、主演に味方良介、ヒロインに新内を迎え、新たなスタイルで上演されることになった。
新内は、どこか妖艶な雰囲気を醸し出した婦人警官・水野朋子を演じている。この役は、乃木坂46時代にも演じた役柄。同じ役柄とあって「何を変えらるのだろうか?」と日々葛藤しながら稽古に臨んだ。グループ卒業してから初めて演じる作品ともあって「思い入れがある作品になる、予定です」と、初日を迎えるこの日に「自身の代表作」宣言が飛び出た。