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※ 視聴回数は1日1回更新されます。 人気アイドルグループ・乃木坂46の遠藤さくら(18)が、女性ファッション誌『non-no』の専属モデルに抜てきされた。4期生で新時代のホープとしてひときわ注目を集める遠藤に、以前から同誌にゲスト出演するたびに熱いラブコールを送っていた編集部の願いが、ついに実現した。20日発売の7・8月合併号から登場する。
創刊49周年の歴史を誇る同誌では、多数の専属モデルが人気女優へと羽ばたいた。ここ数年でも佐々木希、大政絢、桐谷美玲、波留、本田翼、新木優子、新川優愛などを輩出。また、現在は乃木坂46を卒業して女優として活躍する西野七瀬、欅坂46の渡邉理佐、日向坂46の佐々木美玲も紙面を飾っている。
遠藤は、創刊49周年記念となる同号で『新ノンノモデル・遠藤さくら主演 夏のピンクはエモーショナル』と題した8ページにわたるファッションストーリー企画に登場し、フレッシュなオーラが輝く表現力を発揮。また専属決定の報告記事では今後への意気込みや自己分析、マイブームなど透明感あふれる18歳の素顔を語った。
今回の抜てきに遠藤は「この春高校を卒業して、これからより一層頑張っていこうと思っていたときに、専属モデルというお話をいただいて、さらに身の引き締まる思いです。まだまだモデルとしては未熟ですので、ノンノモデルの先輩方からたくさんのことを学び、自分も成長し、すてきなファッションやメイクをお届けできるように頑張りたいと思います。よろしくお願いいたします!」と意気込んだ。
同誌の花輪夏江編集長は「服を着こなす上での全身バランスの良さに加え、笑顔からアンニュイな表情まで、18歳とは思えない表現力の幅の広さに目を奪われてきました。撮影を担当した編集部スタッフからは『待ち時間は和やかなのにカメラの前に立つと集中力がすごい!』『衣装やメイクに合わせて表情やポージングをくるくる変えてくれるので、シャッターを切るたびに歓声が起こった!』と絶賛の嵐です」と、遠藤のモデルとしてのポテンシャルを絶賛。
「来年で創刊50周年を迎える『non-no』ですが、遠藤さんと一緒にひとりでも多くの方に幸せな時間をお届けできればと思っています」と期待を寄せている。