三代目JSB岩田剛典、初の経験明かす「グリーンバックで…」 賀来賢人は大沢たかおのクレームに大爆笑!

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俳優の大沢たかお(52)、賀来賢人(30)、岩田剛典(31)が19日、映画『AI崩壊』ブルーレイ&DVDリリース記念のオンライントークイベントに参加した。
共演シーンが多かった大沢、賀来とは違い、クランクインとクランクアップのときだけ2人とのシーンの撮影を行った岩田は「間が1ヶ月くらい空いて、僕は久しぶりの現場で緊張感ありました」と当時を振り返った。
それに対し大沢は「最後は難しいシーンを岩田くんが決めないといけなくて、それをスタッフも期待していたんです。そのときに、岩田くんが端っこで集中しているのを見てうれしかったです。プロは(プレッシャーに)負けないんだなって思いました」と岩田の集中力を絶賛した。
賀来は「大沢さんは勝手にクールなイメージを持っていたんですけど、義理の兄弟ということもあって現場で大沢さんからお話してくださり良い関係性を作ってくださいました。思った以上にしゃべれちゃった」と笑顔。大沢も「自然と話が合うというか、撮影も朝までやることが多くて、ふたりでおやつを食べたりして楽しくやれました」と話していた。
本作の舞台は、人工知能(AI)が医療・金融・交通・セキュリティーなど、国民の生活を支えるインフラとして欠かせない存在となっている2030年の日本。そんなある日、桐生浩介が開発したAIが暴走、年齢、年収、家族構成、犯罪歴など個人データを掌握したAIが人間の生きる価値を選別して殺りくを始めていく――。
大沢は主人公でAI開発者の桐生、賀来は桐生の義理の弟でAIを管理する会社の代表・西村悟を演じる。岩田は、桐生を追い詰める捜査官・桜庭、さらに独自の捜査で桐生を追う刑事コンビとして三浦友和と広瀬アリスなど、豪華キャストが出演している。
この日は、入江悠監督(40)も参加した。