夏木マリ、外出自粛で痛感「いろんな人と接してお世話になってる」 BVLGARI CONVERSATIONS FOR HOPE DAY2

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 夏木マリが3日、YouTubeで生配信されたブルガリによるオンライントークセッション『CONVERSATIONS FOR HOPE』に出演した。
 新型コロナウイルスの影響を受け、外出自粛の日々が続いている。自宅での過ごし方を問われた夏木は「普段、こんなに家にいることもないので、最初はショックでしたけど、今は外に出なくても居心地がいい感じにはなってきました」と笑顔をみせると「毎朝、花を生けるという作業も丁寧にやっています」と明かした。
 今回、リモート形式で小説家・川上未映子氏、写真家・操上和美氏、バレエダンサー・首藤康之氏らとトークセッションを行った。夏木は「こんなにテクノロジーが進んでいることにびっくりしています」と目を丸くしつつ「人にお世話になっていることを改めて知りました。医療従事者の方、宅配の方もそうですし、生活を送る中でいろんな人と接してお世話になっているんだなと、改めて感じています」と、アナログ文化にも心を温めたようだ。