鈴木亮平「アゴがしっかりしている!」バズとそっくり顔を認める!

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オリコン

鈴木亮平(39)が7月1日、都内で行われたディズニー&ピクサー映画『バズ・ライトイヤー』初日舞台あいさつに登場した。バズ・ライトイヤー役の鈴木が、『トイ・ストーリー』シリーズでバズ役を務めた所ジョージ風に名ぜりふを決めた。
舞台あいさつには鈴木のほか、今田美桜(25)、かまいたち・山内健司(41)、りょう(49)が登壇。バズ・ライトイヤー役の鈴木は「僕がだいたい世代がアンディ少年と同じくらいなんですよ。僕も映画を見ていて、『スターコマンドって何?』『ザークって何?』ってずっと思ってました。アンディが見ていたバズの物語はこれかとこの映画を見てわかりました」と映画の感想を語った。
一番びっくりしたこととして、バズの有名な「無限の彼方へ、さあ、いくぞ」のせりふの誕生の秘密を挙げた鈴木だが、山内が「所さんの物まねしてました?」とツッコミ。鈴木は「後半ちょっと入れてました(笑)」と話し、「一応吹き替える前に一旦、所さんの物まねをやってみてはいるんですよね」と打ち明け、「どれくらい(役に)振りかけるかなと。結局隠し味程度しかふりかけてないんですけど」とバズを演じるにあたっての役作りを明かした。
『トイ・ストーリー』シリーズに登場する大人気キャラクター"バズ・ライトイヤー"は、少年アンディのお気に入りのおもちゃだが、実は、アンディが人生を変えられるほど夢中になって観ていた映画の主人公でもある。本作は、そんなアンディ少年が大好きだったスペース・レンジャーとして活躍するバズの姿を描いたオリジンストーリー。