“ケンゴ”寺坂頼我、天然ミスで“ユナ”豊田ルナ&“アキト”金子隼也が総ツッコミ

視聴回数1,913,483

※ 視聴回数は1日1回更新されます。
(C)ORICON NewS inc.

オリコン

『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』の完結編として制作れた長編オリジナル映画『ウルトラマントリガー エピソード Z』のグランドフィナーレ舞台あいさつが2日、都内で行われた。9日より放送がスタートするシリーズ新作『ウルトラマンデッカー』を含めたキャスト陣が集結し、作品への思いを語った。
『ウルトラマントリガー エピソード Z』は、5月12日に上映終了となっているが、新番組『ウルトラマンデッカー』の放送が控えていることから今回、『ウルトラマントリガー』から『ウルトラマンデッカー』へとバトンが渡される舞台あいさつが開催。
『ウルトラマントリガー』の主人公・マナカ・ケンゴ役の寺坂頼我、ヒロインのシズマ・ユナ役の豊田ルナ、ケンゴのライバルでありよき理解者でもあるヒジリ・アキト役の金子隼、新たなウルトラマンシリーズとなる『ウルトラマンデッカー』主人公のアスミ・カナタ 役の松本大輝が参加した。
バトンタッチの意味が込められたイベントに寺坂は「この日がついに来てしまったか…うれしい気持ちでもあるのですが、複雑な気持ちが…」としみじみ。「トリガーとして、光を新たに繋いでいくことをしたい!」と話すと、豊田と金子もうなずき共感。
3人の姿に松本は「英雄ですよ!」と大興奮で、寺坂と一緒に変身ポーズをすると会場からは大きな拍手が起きた。
また、最後のあいさつではキャスト全員が感極まって涙を流し、寺坂は「(バトンタッチは)わかってはいるのですが、まだ、終わりじゃなくて、戦いは続いている! ウルトラマンは終わらない、ずっと続いていく」と力を込めた。