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※ 視聴回数は1日1回更新されます。お笑いコンビ・かまいたちの山内健司(41)が1日、都内で行われたディズニー&ピクサー映画『バズ・ライトイヤー』初日舞台あいさつに登壇した。
バズの猫型の友だちロボット・ソックス役の声を担当した山内は、映画の見どころについて「とにかく大阪時代にロケで海に飛び込みまくっていた芸人が、いまこんな声優しているんだというところに注目してもらえれば」と、芸人人生に思いはせながらアピール。
また、人生が変わった仲間との出会いについて話がおよぶと、山内は「同期の仲間たちがすごい刺激になった」と打ち明けた。和牛、藤崎マーケット、しずる、ハリセンボンなどの名前を挙げ「同期の誰かが売れそうになったら、みんなでやばいと危機感があって、より頑張って追い抜いてという感じだった」と振り返った。
芸歴を重ねても同期の活躍には刺激を受けるといい、「『M-1』とか『キングオブコント』とか賞レースで同期が先に行ったりとか、自分が出ていないテレビに出ていたりしたら負けたくないって刺激になって、その結果、同期の中で頭3つ抜けたんですけど」と冗談めかせた。さらに、「かまいたちは頭3つ抜けている感覚はあるか?」と再確認されると、「んー…4つ! 4つにしておきます」と笑いを誘った。
映画『トイ・ストーリー』シリーズ最新作。大人気キャラクター“バズ・ライトイヤー”は、少年アンディのお気に入りのおもちゃだが、実は、アンディが人生を変えられるほど夢中になって観ていた映画の主人公でもある。今作は、そんなアンディ少年が大好きだったスペース・レンジャーとして活躍するバズの姿を描いたオリジンストーリー。