エヴァンゲリオン初号機 手の上で高橋洋子「残酷な天使のテーゼ」熱唱

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人気アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』(以下、エヴァ)のオープニングテーマ「残酷な天使のテーゼ」で知られる歌手・高橋洋子が3日、京都・東映太秦映画村で行われた新アトラクション『エヴァンゲリオン京都基地』のオープニングイベントに出席した。映画のテーマパーク・東映太秦映画村にオープンした同アトラクションは、京都に使徒反応があり、太秦の地に<エヴァンゲリオン京都基地>を建設したNERVが、新しいパイロットを公募するというストーリー設定。LCLのプールから上半身をのぞかせた高さ15メートルのエヴァンゲリオン初号機のエントリープラグ(コックピット)と手のひらに乗ることができる、体感型かつフォトジェニックなアトラクションとなっている。高橋は初号機の手の上で「残酷な天使のテーゼ」を披露。一目見ようと集まった300人のファンから、手拍子が巻き起こった。高橋は、初号機の手の平で歌ったことについて「こんな貴重な機会をいただけると思ってなかったので、25年間歌わせていただけて本当に幸せです。1995年10月4日にスタートした“エヴァンゲリオン”も次の映画が最後となりますが、皆さん、これからも応援よろしくお願いします! ありがとうございました!」と笑顔。