視聴回数1,276,488回
※ 視聴回数は1日1回更新されます。俳優の比嘉愛未(36)が13日、都内で行われたテレビ朝日系連続ドラマ『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』(毎週木曜 午後9:00)記者会見に出席した。北村有起哉(48)から質問を受け、ドキッとする瞬間を明かした。
同作は、2020年1月期に放送された『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』の主人公・仲井戸豪太を桐谷が3年ぶりに演じる。走り出したら止まらない元体育教師の異色“情熱系”刑事・豪太を中心に、“刑事”と“検事”、そして唯我独尊の判事(裁判官)も新たに参戦し、サスペンスとユーモアで大人のビターな群像劇を軽快に描く。
北村は、自分のサポートすることになった立会事務官・仲井戸みなみ(比嘉)に思いを寄せる横浜地方検察庁みなと支部の検事・二階堂俊介を演じる。「僕が彼女に一目ぼれする役なので、どんな仕草がドキッとするかという役作りです」と真剣な表情で比嘉に「異性にドキッとする瞬間を教えてください」と質問した。
比嘉は「プライベートなことじゃないですか!」と照れながらも「いわゆる壁ドンだったり、何とかドンってあるじゃないですか。ああいうのは、あんまり響かないんですよ」と回答。「唯一、メイクさんにメイクしていただくときに、女性陣が先に入っていることが多くて。男性陣が寝起きの状態でいら者るときの、まだちょっと起きていないふにゃふにゃな感じで寝ぐせとかついている感じに、ひそかにキュンとしています。」と明かした。
これを受けて北村は「じゃあ、メイクさん、明日からプチ寝ぐせを。だんだんぼさぼさにしていくかもしれません」と早速取り入れようとしていた。